ホーム
  • >ABメールマガジンバックナンバー

バックナンバー

~笑顔の力~

テクノロジーは進化を持たらし企業はどんどん変化していく。

 

ビジネスで圧倒的に優位に立つためには産業構造の変化に耐えうる

 

AI や Iot  基盤を駆使し、そして必要なデーターを持ち

 

スピードを持って活用する事である。

 

 

その変化の中でデーターはもっとも重要であり

 

フェイスブックの個人データー5000万人分が不正流出で

 

驚きと恐怖に陥ったことは全世界が知るところである。

 

 

さて、企業においてデーター流出は、インターネット上からのハッキングなどから

 

不正流出されるだけでなく、日々不正に個人情報や企業情報など

 

企業人そのものから自発的に不正流出される事が日常的に身近で起こっている。

 

 

当社部門ではセキュリティーを扱っていることもあり

 

データーの流出や個人間の情報の制限などは

 

必然的に最重要の認識である。

 

 

特に企業人の脳にある顧客情報や社内のデーターなどは

 

社外秘、部門秘であるにも拘わらず完全に守秘が厳守されない

 

現場を度々見かける事がある。

 

 

数年前に起業した物流会社の社長がいる。

 

当時ご縁があってその社長の起業支援をしていた事がある。

 

その社長は起業前に創業資金の相談で金融機関に直接訪問したが

 

その後に起こった出来事が憤慨である。

 

 

相談うけた金融機関の担当者がこともあろうに創業計画までの情報を

 

社長がまだ勤めいた企業の関係会社に酒の席で漏らしてしまったために

 

勤務していた会社に知れる事になった。

 

 

その情報漏えいが障害となり創業まで幾つかの難題が降りかかった。

 

しかし、社長は困難なハードルを克服し、その金融機関を訴えることもなく

 

別の融資先で資金調達をし無事に創業した。

 

現在、社長の会社は業績もよく地域社会に貢献し頑張っている。

 

 

本来であればその金融機関は訴えられ賠償問題にまでなる重大な違犯である。

 

 

このように、実際に情報を最も守り履行しなければならない機関にも拘わらず

 

厳守していない現実がある。

 

一部であれ現実的に起こっていることは事実である。

 

 

この情報漏えいが一例であるにせよフェイスブックのような巨大企業など

 

大小に限らず守秘を厳守しなければならない企業で

 

守秘データーの流出や情報の流出が企業と社会との溝を広げ

 

とてつもない企業への不信感を増幅させ、経済を停滞させてしまう原因となっている。

 

 

昨今、欧州連合は一般データー保護規制 (GDPR) など

 

情報取扱や域外への持ち出しなど厳しく制限させ

 

違反企業には巨額の制裁金を課す仕組みを整えた。

 

 

欧州はプライバシーが守られることを基本的人権であるとの認識が

 

日本よりはるかに高い。

 

 

日本では2003年に法律で個人情報保護法が施行されたものの

 

現在でも100社のうち80%が個人情報の整備が整ってないとう記事もある。

 

日本企業の備えはまだ不十分である。

 

 

特に中小企業の個人情報の保護の取扱いに関して経営者の方々の意識が

 

高くはない事を日常的に感じる。

 

 

情報、データーなどリスク管理の話題になると

 

うちみたいな小さい会社は〇〇だとか、いずれは整備するとか

 

リスクマネジメントの意識が経営者自身低いと言わざるを得ない。

 

 

社内体制の整備のために費用を要する理由で情報システムの体制が遅れをとり

 

中小企業の情報管理の整備は大手企業との差がどんどん広がっている。

 

 

経済の根幹での性善説はナンセンスである。

 

個人へのモラル意識を正す前に企業を動かしている

 

経営者が先ず個人情報に対する徹底した意識向上が急務であろう。

 

 

データー流出に備えるリスク管理、防衛、健全な情報管理を

 

全ての企業が遵守、遂行することが経済を停滞させないようにするための

 

護るべき大きな柱である。

 

 

************************************************************************

 

いくつもの企業様へ訪問させてもらう度に、笑顔が素敵な企業人に出会う。

 

今年の桜が咲き始めた時期のある朝に、企業人からこれを見て下さいと声を掛けられた。

 

花瓶にかざしている一本の小さな桜の小枝を見せてくれた。

 

 

「桜が咲き始めましたよ!」

 

「毎日、桜が咲くのを楽しみに見ていたんですよ!」

 

「ようやく桜の蕾が咲いた事が嬉しくて! 嬉しくて! 」 と

 

 

とても素敵な笑顔だった。

 

 

笑顔のある企業人はとても素敵です。

 

 

たまに見かけるるのですが朝に仏頂面で出社する企業人を見かける事がある。

 

なんでかな? 会社に来る前に気分悪い事があったのかなとか。

 

 

言葉はいくつにも変化させる事が出来る。

 

話している人の心理が垣間見えた時に何処に本意があるか見抜こうとする。

 

 

但し、本当の笑顔からくる言葉は裏表なく笑顔そものもが言葉であり

 

 

それは人を幸せにする力を持っています。

 

 

桜の小枝を見せてくれた企業人は仕事の壁を越えようと奮闘している人で

 

桜の事を伝えてくれた前週は凄く仕事の事で悩んでいる様子だった。

 

 

桜が咲いた事で、エネルギーを吸収し、よい笑顔になり

 

その週はずっと元気で頑張っていたのを見かけた。

 

私は、とても暖かい幸せな気持ちになれた。

 

 

笑顔は人に勇気と希望を与えてくれる。

 

 

人はだれでも幸せなりたいものです。

 

幸せと出会いたかったら、誰かを幸せにしたかったら

 

笑顔で今日もスタートです。